高橋さん

派遣先の経理マネージャー高橋さん。

 

私の3歳下ですが、とても頼れる人です。

 

大学在学中に会計士を取得するという、私からすると神業を起こしている上に、

仕事も出来るというなんとも羨ましい能力の持ち主。

とにかく、彼は自分に自信を持っています。やってできない事はない。そして、弱音をほとんど言いません。

また、仕事に対して真っ直ぐに向かっていて、自分に課せられているミッションを達成するためにすべきことをとてもはっきりと整理出来ています。

 

そんな方から、派遣ではなく社員への誘いを受けました。

とても光栄に感じました。もちろん、自分の考えがあって派遣を選んだのでその誘いは断ったのですが・・・

 

本来はとても有難い話であり、高橋さんと仕事出来たら楽しそうという感覚も感じていたので、辛く感じました。

 

高橋さんもそうですが、なぜか高橋さんと話をするとやる気にさせられます。仕事のモチベーションを上げてくれる。

私の昔からの友人にもそういう人がいます。その友人も、たまたま会計士ですが・・・

 

なぜ彼らから、そういう感覚を覚えるのでしょうか。

 

 

 

 

ライター

 

キャッシュポイントを増やす。

 

今の働き方を選んだ目的の一つです。

 

今、色々と試しているのですが、

今日は、ライターのような文章を書いて報酬をもらうというような仕事に取り掛かっています。

 

これがそれなりに楽しい。

苦労の割に貰えるお金が少ない気もしますが、まずはキャッシュポイントを増やすためと思い、しばらくは続けてみようと考えています。

 

最初からうまくいくわけがない。

だからこそ、今は頑張らないといけない。

 

台風が心配ですが、また明日からも頑張ります。

年取っても頑張ろう

怒涛の修羅場を超えた8月6日。

やはり、気の持ちようでなんとかなるとはよく言ったもので。

 

昨日、案の定眠れなくて夜中の2時前まで眠れずかなりの睡眠不足で出社したのですが、そんな状態でも朝の電車は眠れずに仕事の勉強に集中していました。

 

あれほど、人にお尻を叩かれているのですから。

 

やる気も大事ですが、続ける事の方がもっと大事だと思うので、

明日からはうまくコントロールして頑張っていきたいと思います。

 

働きながら資格勉強をしていた当時を振り返ると、朝の通勤時も勉強できたし、

通勤時にぐーぐー寝てるサラリーマンを見て、"あんなやつらに絶対負けん"と、自分を奮い立たせたりしていたものでした。

 

今や、そう思われてるサラリーマンが自分になってるなんて、しょうもない話です。

 

昨日より今日、今日より明日と成長を意識していた当時の方が、よっぽど生きる力があったように感じます。

 

37歳になって、世間的にはおっさんですが、

おっさんなりの頑張りをみせてやろうと思います。

 

そんな朝のこともあり、眠いのでそろそろおやすみなさい。

言葉にならない

叱られました。

 

心配して頂いての裏返しですが。

 

ストレートに言われ、その言葉が走馬燈のように頭を巡っています。

 

自分が死んででも、妻・子供を生活させる事に責任をもて

 

そんな覚悟を持てているのか

 

考えて生きているのか

 

元々、信用していなかったが、まさかこれ程とは・・・

 

妻の両親にここまで言わせた人間はいるのだろうか。

 

情けないというか、もはや言葉に出来ない。

 

こんな自分を育てた自分の親が、どう思われてしまうのかというところも辛い。

 

悪いのは、全て自分。

 

ここからどうする、自分。

 

とりあえず、明日もあるので、お風呂に入って眠れるか挑戦してみよう・・・

男の子の父親

今日は、妻の産婦人科の検診日でした。

 

出産日が今年の12月に迫っており、妻のお腹も少しずつ大きくなっている今日この頃。

そして、今日の検診で、性別も男の子とわかり、より子供が産まれてくることへの実感が強く感じられた機会となりました。

 

そして、明日はとうとう妻のご両親への

とんでもないタイミングで正社員から派遣社員になりました報告の日。

 

なんて言われるか想像もつきませんが、とにかく誠実に話をしてきたいと思っています。娘と別れてくれとまで言われる事も覚悟して挑むつもりではいますが、実際に言われたら思考停止になりますよね。

 

早く明日よ、終わってくれ・・・

 

 

 

 

初見の勘定科目

ようやく第149回日商簿記検定の問題・解答を入手することが出来ました。

 

講師を始めるに当たり、問題解答の感覚を取り戻そうと直近の試験問題を解いているのですが、今まで見たことのない勘定科目なども登場していたりしていて、さすが本試験問題と思いました。

 

私が受けていた当時の検定試験でも、

これまで見たことがない勘定科目が目に入る事が多々ありました。

 

しかし、そう感じている人たちは実は他にもたくさんいて、

皆同様に初めて見る勘定科目を見て焦っているはずです。

 

ここで試されているのは、誰も知らない事を知ってるかどうかではなく、

初見の問題でも、これまでの知識を使い応用出来るかどうかが試されています。

 

本試験の最中で、そのように冷静になることは難しいかもしれませんが、

やはり多く過去試験問題を解いたり、準備が出来ている人は冷静に対処することができるのです。

 

やはり、この検定試験ではたくさん問題を解いている人が強いです。

 

 

 

歩くことを止めない事

昨日のことがずっと、頭を支配し続けていた今日8月2日。

 

生きた心地がしないというのは、こういう事だろうと実感する一日でした。

 

これから子供が産まれるというのに、37歳にもなって正社員を辞める暴挙に出て、

妻のご両親からも信用を失ってしまったという事実が、ずっと頭を巡り続けて思考停止状態で一日を過ごしておりました。

 

家に帰って、妻がそんな私を見て、

「うだうだ言ってないで、やる事を頑張りなさいよ。ほんと頼りない男ね。」

と、一喝を頂戴して、目が覚めたのが先程のことです。

 

ちなみに、うちの奥様29歳。

8歳下にそんなことを言われてしまう、37歳。

 

そこは、ほんと頭かかえるほど恥ずかしい。

 

そして、改めて、考えてばかりいないでやるしかない事に気付くことが出来た私。

何かを成し遂げるためには、進み続けなければならないし、止まって考えたら不安になるだけなんて事は、これまでも経験してきたこと。

 

簿記講師になるために、1級の勉強をするため仕事を辞めてチャレンジしていた時期があるのですが、その頃も、もし受からなかったらどうしようなんて考え始めたら不安になるばかりで何も良いことはありませんでした。

 

目指す場所を決めたら、とにかく歩を進める。

 

気持ちを切り替えて、またこれから頑張っていこうと、少し元気を取り戻せた今日でした。